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鳥取大学医学部附属病院
卒後臨床研修センター

〒683-8504米子市西町36番地1
TEL 0859-38-7025
FAX 0859-38-6974
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医科初期研修

医科初期研修

令和4(2022)年度 医科初期臨床研修医募集要項 [pdf:133KB]
令和4(2022)年度 医科初期臨床研修医選抜試験願書(入力用) [docx:17KB]
令和4(2022)年度 医科初期臨床研修医選抜試験願書(手書き用) [pdf:130KB]

医科初期研修プログラム

プログラム概要
医科初期研修プログラム [pdf:189KB]
研修の特徴
1.良い医師になるために必要な「思考力」を涵養する
主治医が考えることを求められないような経験はいくら積んでも意味がありません。あなたが主治医でなければ困ると言われる医師になるためには「考えながら診療する」ができることが必須です。
2.テーラーメードのプログラム
大学病院から地域の診療所までを含む、研修医の希望に応じた多彩な研修プログラム設定ができます。
3.シミュレーションセンターの活用
基本的臨床技能の向上からダ・ヴィンチ等の高度医療機器の実戦訓練まで、様々なシュミレーターを設置しています。研修医用の実技向上プログラムもあり、効果的な技術講習が受けられます。
http://www.med.tottori-u.ac.jp/simulation/
4.common diseaseの経験
軽症の救急患者の対応の機会を増やすために、本院救急外来を受診する軽症救急患者に対するファーストタッチを研修医が担い、指導医ともに診療する体制で宿日直を実施しています。さらに近隣の一次救急診療機関での研修機会も設けています。
5.総合診療能力を有する医師の育成
病院内の各診療科間での連携が身につきます。また、地域の関連病院・診療所との連携がありますので、自由選択プログラムにおいて総合診療専門医を念頭においた研修が可能です。
6.旅費・参加費の支給
学会や講習会に参加するための出張費のサポートがあります。

臨床研修の評価
(ア)EPOC-オンライン研修評価システムに基づいて行う。研修医による自己評価・指導の評価(指導状況の評価)・研修環境の評価(診療科ごとの評価、研修機関ごとの評価)・プログラム評価・指導医による研修の評価を、研修の到達状況を確認しながらこまめに入力する。
1. 各診療科、診療ブロック、研修施設の終了時点評価を行う。
2. A=特に優れている、B=十分、C=要努力の3段階評価を行う。
3. 経験すべき症状・病態・疾患については、ガイドラインの項目に準拠する。
4. 看護師長による研修医の評価は、評価ツールにより別途集計して、研修医へフィードバックも行う。
5. プレローテーションカリキュラム終了後には、別途、評価を行う。
6. 1年目の研修終了時あるいは2年目の途中で、卒後臨床研修センターが評価し、到達目標に足りないところを2年目の自由選択期間に補う。
7. 研修修了後に、病院長が修了証書を授与する。
8. 研修を修了していると認められないときは、病院長はその理由を付した文書を発行する。
(イ)研修医手帳
1. 研修医の備忘録として研修手帳を作成し、各研修医が所持する。
2. 総合プログラムへの受講証明を記載してもらう。
3. 研修委員会より手帳の提出を求められたときはすみやかに提出する。
(ウ)研修プログラムの自己点検・評価
研修プログラム(研修施設、研修体制、指導体制)が効果的かつ効率よく行われているかについて、定期的に研修管理委員会が中心となって自己点検・評価を行う。定期的に研修医との間で、目標設定、振り返り、フィードバックを行い、次に繋げるための形成的評価を行う。
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鳥取大学医学部附属病院の各診療科(部)アピールポイント

第一内科診療科群  
(循環器内科)
「山陰地方で全国トップレベルの医療を実践」を合言葉に診療を行っています。当科は急性冠症候群や急性心不全など救急患者の受け入れ、PCI、カテーテルアブレーション、CRTD植込み、皮下植込み型ICD植込み、経皮的デバイス抜去術などの侵襲的治療、ASVやCPAP、心臓リハビリテーションなどの非侵襲的非薬物療法といった現在の循環器診療のニーズにはすべて応えていますが、我々は治療効果を最大とするために必須となる薬物治療の最適化も絶えず心がけています。病態の把握無くして効果的治療はできませんから、侵襲的診断法である心筋生検なども積極的に行うなどして、個々の患者さんにベストの治療効果が得られるように “よく考えて実行する”医療にこだわっています。TAVR、MitraClip、Watchman、Impellaなど新規治療手段の早期導入を可能とする体制、設備も整えています。当院の心臓血管外科は植え込み型補助人工心臓の使用実績が中国地方で最も多く、内科・外科の協調体制が大変スムーズですから、通常ではなかなか経験できない高度重症心不全患者(各心疾患が重症化した状態)の管理も両者共同で行っています。また、国内・国際学会の参加を積極的におこない、グローバルな知識を共有できるよう努力しています。当科では若いスタッフが多くメディカルスタッフの多職種協働も充実しており、若手医師が研修しやすい雰囲気となっています。女性医師が勤務しやすい環境作りにも取り組んでおります。
(内分泌代謝内科)
 鳥取県内では唯一、内科、糖尿病、内分泌代謝科、甲状腺、超音波の専門医資格を同時に習得可能な認定教育施設で、糖尿病や内分泌疾患を幅広く研修可能です。基本となる一般内科から専門性の高い疾患の診断・治療まで学ぶことが出来ます。内分泌代謝疾患のスペシャリストとして、専門医はもちろんのこと、指導医として活躍できるよう配慮しています。大学病院とはいえ地域性もあり臨床中心の診療科ですが、ワークライフバランスも重視しています。また国際的に活躍できる人材育成を目指し、国内・海外を問わず学会にて積極的に情報発信し、国際誌に掲載できる臨床研究・基礎研究を推進しています。皆が内分泌代謝疾患の特徴であるダイナミックなホルモンの動き、作用に興味を持ち、ガイドライン以上の論理的思考ができる医師の育成を目指しています。
・あらゆる内分泌代謝疾患を経験でき、複数の専門資格を同時に研修可能
・チーム医療(糖尿病医療支援チーム、内分泌疾患の診療科連携)
・患者さんの診療に役立つ臨床研究(糖尿病、甲状腺、副腎)
・独創的な基礎研究(糖尿病、甲状腺癌、甲状腺眼症)

http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/medicine1/
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第二内科診療科群  
消化器内科(肝臓・消化管・胆膵)と腎臓内科として診療しています。肝疾患としては、急性・慢性肝疾患の診断・治療やラジオ波焼灼療法を中心とした肝臓癌に対する内科的治療を山陰地区では最も多く行っています。消化管・胆膵疾患においては、診断はもとより早期食道・胃・大腸癌に対する内視鏡的切除、切除不能な消化器癌に対する化学療法、胆膵疾患に対する内視鏡的治療を積極的に行っています。腎臓内科では、確実な診断をつけるための腎生検を積極的に行い、治療として薬物治療や腹膜・血液透析を行っています。初期臨床研修では、臨床医として大切な診断学が身につくように指導します。主となる指導医のもとで診療にあたりますが、多種多様な疾患を経験してもらうために複数の指導医となる場合があります。複数の指導医となっても指導医間の連携は十分であり、より専門的な研修を保証します。後期臨床研修では、当科関連病院及び大学病院で内科一般及びさらに専門的で実技を伴った診療を行うことになります。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/ninai/

第三内科診療科群 
当科では呼吸器疾患、膠原病疾患を最新のエビデンスに基づき診療しています。扱う疾患の特徴から、呼吸生理、悪性腫瘍、アレルギー、免疫、感染症、急性呼吸不全、全身管理、など一般内科医に必須の領域を習得します。よって、当科の指導体制は、まずは一般臨床医の育成、そして一般呼吸器内科医、膠原病内科医の育成、その上で海外・国内の留学も含めた個々の専門領域の選択というステップアップ式になっています。当科の最大の特色は、科内でこれらの疾患を各々分野に分かれて担当するのではなく、個々の専門はあるものの医局員全員で専門以外の疾患も互いに協力し合いながら診療していることです。症例検討も、全員参加の科全体のカンファレンスと各分野の小カンファレンスの両方で行っています。
http://sannai.med.tottori-u.ac.jp/index.html
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精神科 
当科は、精神疾患や発達障害を対象として先進的な精神医療に取組んでいます。特に、統合失調症に対する認知リハビリテーションNEAR、気分障害に対する光トポグラフィー検査NIRSなどの新しい手法は、精神医療に新たな視点を切り開くものです。加えて、当科では、患者さん一人一人に固有の精神病理学的な問題点を把握することによって、最適な治療を創意工夫できる精神医学ならではのソフトウェア的な能力の養成にも力を入れています。当教室や国内外での留学体験を通じ、バランスと個性を兼ね備えた柔軟な精神科医の育成を目指していきたいと思います。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/psychiatry/

小児科 
鳥取県全域、島根県東部、岡山県北部の小児医療の中心を担っています。当院は鳥取県西部で唯一の24時間小児救急受け入れを行っており、一次から三次救急まで幅広く対応しています。対象疾患も幅広く、内分泌、新生児、血液・腫瘍、循環器、腎臓、消化器・アレルギーなどの分野の重症・難治性疾患の診療を行っています。各分野に専門医・指導医がおり、診断から検査・治療まで一貫した診療が可能です。医局員のほぼ全員が専門分野の研究や診療のために国内外に留学し、研鑽に励んでいます。特にNICUは周産期医療の最後の砦として、山陰最大の施設を有しています。体重1000g未満の早産児の管理や、新生児仮死児への低体温療法、新生児肺高血圧児への一酸化窒素吸入療法などが経験できます。近隣産科施設への新生児の迎え搬送も積極的に行っています。NCPR(新生児蘇生法)プロバイダー資格の取得も可能です。令和2年度からは虐待に関連した研修も必須となります。当院には虐待専門チームがあり、当科がその中核を担っているため、被虐待児対応をする機会も多くあります。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/pediatrics/

第一外科診療科群 
診療科の特徴
1、初期臨床研修医に対しては、マンツーマンで消化器外科・小児外科の診断・手術・術後管理の指導を行います。
2、後期研修医は大学病院および山陰地方の中核病院にて外科専門医取得に向け外科研修を行います。一人当たりの手術経験症例も豊富にあり、充実した外科研修が可能です。
3、その後は大学院への進学を推奨しています。一定期間研究をすることでリサーチマインドを養ってもらい、アカデミックサージョンを目指します。
4、全国の専門病院とも連携しており国内研修、あるいは、海外留学などの選択肢もあります。
5、診療科の方針は、ダヴィンチ手術などの先進技術を積極的に取り入れるとともに、若手外科医に対する鏡視下手術のトレーニングに力を入れています。
http://www.med.tottori-u.ac.jp/surgonco/
https://www.facebook.com/toridaiichige
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心臓血管外科 
心臓血管外科における最先端医療を推し進め、次世代に繋ぐ価値を創造する
心臓血管疾患の外科的治療は、人為的に心臓を停止させることが必要であったり、人為的に循環を維持することが必要であったりするため、人工心肺装置、心筋保護液などの特殊な補助手段が必要となります。われわれ心臓血管外科では、中四国地方で屈指の心臓血管外科手術数の臨床経験をベースにそういった補助手段の理解、適切な扱い方を身に付けることから始まり、一般的な心臓手術を行えるようになります。またその発展として、重症心不全に対する補助人工心臓治療やECMO(呼吸補助、いわゆるエクモ)なども行えるようになります。また一方では、患者さんに優しい治療としての低侵襲心臓手術や血管内手術(TAVI、ステントグラフト治療を含む)、さらに手術支援ロボット ダビンチを用いた心臓手術なども行なっています。われわれ心臓血管外科は、優れた心臓血管外科治療を次世代に繋ぐことが重要な使命と考えています。
詳しくは、心臓血管外科分野ホームページ https://www.med.tottori-u.ac.jp/regsurg/ をご参照ください。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/cardiovascular-surgery/

胸部外科診療科群 
(胸部外科)(乳腺内分泌外科)
呼吸器、胸部一般外科を幅広く診療しています。診療科の理念は患者中心の透明な標準医療で、診療ガイドラインに沿った医療を実践するためにクリティカルパスを約80%の患者に適応しています。先進医療を推進し、ハイビジョンカメラを用いた精巧な胸腔鏡手術を年間約200例に行っています。肺癌、重症筋無力症、胸腺腫、後縦隔腫瘍に対してロボット支援手術(ダヴィンチ)を開始し、H26年5月現在53例行い、胸部外科分野では全国最多です。研究は肺癌治療を中心に他施設や他診療科と共同して行っています。
http://www.med.tottori-u.ac.jp/thoracicsurg/

整形外科 
脊椎、関節、手、骨軟部腫瘍、関節リウマチ、骨代謝性疾患、リハビリテーションなど、整形外科のあらゆる分野において専門医が揃っており、脊椎疾患や脊椎外傷に対する手術、関節鏡や顕微鏡を用いた手術、関節症性疾患に対する人工関節や関節温存手術、関節リウマチや骨粗鬆症に対する薬物治療など全国的にも質の高い治療を提供しています。救命救急センターを通じて、骨折などの外傷が他の大学病院と比べて極めて多いのも特徴です。都市部の大学病院と比べてスタッフが少ないので、若いうちから手術などさまざまな医療技術を身につけることができます
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/orthopedic/staff.html
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皮膚科 
全国どこに行っても通用する優秀な皮膚科臨床医を育てることを最大の目標にしており、最初の関門が専門医の取得です。県内外より多数の患者さんが集まっており、経験する皮膚疾患のバラエティさでは大都市圏と遜色ありません。さらに当科のモットーは、「楽しんで仕事しよう!」ということです。笑顔の絶えない、そして特に皮膚病理組織学では最高レベルの教育を施します。学会でもリーダーになれる皮膚科医を育てます。また、女性医師に優しいプログラムを提供できます。
http://hifuhp.med.tottori-u.ac.jp/

泌尿器科
尿路悪性腫瘍、排尿障害、小児泌尿器科、男性不妊などから専門を選び、研究を通じて質の高い専門性を保ちつつ、泌尿器科疾患全般においてもglobal standardな診療スキルを医師全員が持つことを意識しています。泌尿器科の特色として、「診断」から「治療」まで一貫して患者さんに携わることができることも魅力の一つです。全国に先駆けて、ロボット支援手術を行っており、最先端の低侵襲手術を身につけることができます。また、大型動物を用いたトレーニングなど充実した研修プログラムを作成しており、卒後一定期間で腹腔鏡技術認定医を取得することが可能です。興味のある者は、学部生でもトレーニングが可能です。
http://www.med.tottori-u.ac.jp/urology/

眼科
現在13人の眼科専門医を擁し、山陰の眼科診療の要として眼科全領域にわたり積極的な治療を行っています。治療的レーザー角膜切除(PTK)をはじめ、角膜内皮移植(DSEAK)、黄斑変性に対する光線力学療法(PDT)や抗VEG抗体療法など、常に最新の治療を取り入れており、手術件数も2000件を超えています。当科は女性医師も含め原則として学位&専門医をともに取得し、家庭&キャリアの両立を実践しております。
http://www.ganka.med.tottori-u.ac.jp/
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頭頸部診療科群 
耳鼻咽喉・頭頸部外科は、聴覚、平衡覚、嗅覚、味覚、嚥下、音声といった、生活の質に大きく関わる分野で、患者さんのQOLの維持を目指した診療を行っています。診療科名に“外科”と標傍するだけあって、手術も年間1500例程度行っております。その内容は、聴器の顕微鏡手術、鼻・副鼻腔の内視鏡手術、ダイナミックな頸部の手術など様々で、入局してからでも自分にあったサブスペシャリティーを選択できることが特徴です。また、全国でも先駆けてda vinciを用いた頭頸部のロボット支援下手術を導入し、先端医療分野にも積極的に取り組んでいます。当科は、若い医師が多く、上級医も若手の育成に熱心で、気兼ねなく討論・相談ができるあたたかい職場です。広く門戸を開いておりますので、気軽に相談にいらして下さい。
http://www.med.tottori-u.ac.jp/otolary/

放射線科・放射線治療科
画像診断部門では、CT、MRI、FDG-PET/CTを用いた全身の画像診断を、IVR部門ではカテーテルやステントを用いて多種多様な疾患の低侵襲治療を、放射線治療部門では最新の高精度治療装置を用いて、悪性腫瘍のテーラーメイド治療を実施しています。各種疾患の診断・治療においては、関連診療科と緊密な連携を図ることで、他診療科医師に信頼される医師(Doctor’s doctor)として日常診療に従事しています。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/hoshasen/

女性診療科群 
周産期・生殖内分泌・女性ヘルスケア・婦人科腫瘍の各分野で、常に向上心を持ち、高いレベルの医療を提供することを目標にしています。国際的評価に耐えうる基礎研究および臨床研究の成果により、教室員は産婦人科各分野の治療ガイドラインの作成に携わっており、国際共同臨床研究にも参画しています。産婦人科学は、卵子から生命の誕生にはじまる、美しくも劇的な変化を遂げる「女性の一生涯」を担う学問であり、内科・外科の両方の側面を持ち、やりがいの大きい分野です。産婦人科には過酷な労働環境や訴訟などの負のイメージもありますが、日本産科婦人科学会が中心となって各方面に積極的な働きかけを行い、確実に改善されています。向上心を持った若い先生方、是非とも、私どもの教室で学び、我が国の産婦人科医療の担い手になって下さい。
http://obgyn.med.tottori-u.ac.jp/
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麻酔診療科群 
麻酔・集中治療医学分野は、手術室における麻酔管理、高次集中治療部における重症患者さんの全身管理、ペインクリニック・緩和医療における疼痛緩和の3つの専門領域で構成されています。前二者は、最新の医療機器を駆使して、手術を受けられる患者さんや重症患者さんの安全と恒常性の維持を目指した全身管理を行っています。一方、ペインクリニック・緩和医療では、各種の「痛み」に対して、神経ブロックや薬物治療を駆使して疼痛緩和と症状緩和を行っています。麻酔では、重症先天性小児心臓血管外科手術を除く全ての手術の麻酔管理を、あらゆる年齢層で経験できます。年間の手術症例数は約7000件で、麻酔科管理症例数は約4000件です。また、ダウィンチSiを用いたロボット支援手術を実施する、泌尿器科、婦人科、消化器外科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科の5分野の麻酔管理を行っており、最先端のロボット支援手術の麻酔管理を経験できます。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/masui/

歯科口腔外科 
当科は口腔、顎、顔面、一部頸部に発生する種々の疾患を対象とし、外科のみならず内科的疾患全般にわたるいわゆる口腔科として対応しています。具体的な疾患としては歯牙疾患はもとより、口唇裂・口蓋列などをはじめとした先天異常、悪性腫瘍、外傷、顎変形症、炎症、嚢胞、顎関節疾患、唾液腺疾患、神経および味覚異常など多岐にわたっています。口唇裂・口蓋裂患者においてはすでに700症例に達し、手術や術後治療により機能性および審美性の回復をはかっており、悪性腫瘍切除後の機能性および審美性の向上とともに教室の重要な研究テーマの一つとなっています。近年特に増加傾向にある手術の一つとしては顎変形症で、下顎前突や上顎後退症に対する上下顎の骨切り術があります。当科は日本口腔外科学会認定研修施設で日本口腔顎顔面インプラント学会認定研修施設でもあります。
http://www.med.tottori-u.ac.jp/oralsurg/
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薬物療法内科 
高血圧、脂質異常症や慢性肝臓病など、ありふれた疾患に対し、薬物治療における薬物の選択や、適確な薬効評価による投与量のさじ加減などを研修できるほか、複数疾患に対する多剤併用薬の相互作用、サプリメントとの相互作用など薬物治療に関するコンサルテーションなどを研修します。また一般の薬物治療困難例に対する漢方治療の相談や、ニコチン依存症に対する禁煙治療を研修します。さらに、臨床試験・治験業務や、臨床研究のプロトコール作成などを学び、「薬物治療の高度な知識と卓越した技能、経験を有し、倫理的・科学的に適正な診療ならびに臨床研究を実施、助言できる医師」である臨床薬理専門医を養成します。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/pharmacotherapeutics/

形成外科
当科は開設10年目の新しい教室で、若くて活気に溢れた教室です。山陰における形成外科の医育機関、日本形成外科学会認定施設として形成外科専門医を育成します。形成外科の基本技術は、様々な場面(救急外傷、褥瘡、マイクロサージャリ―など)に役立ちます。研修の後に他の専門診療科を選択することも、形成外科専門医を目指すこともできます。マイクロサージャリ―の技術を生かし、頭頸部再建、乳房再建を中心に多くの診療科と合同手術を行います。500例近くの手術を行い、多くの件数と多彩な疾患を経験することができます。再生医療を臨床導入するため、トランスリレーショナルリサーチに力を入れています。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/plastic-surgery/

救急科
救命救急センターは、重症及び複数の診療科領域にわたるすべての重篤な救急患者に対し、高度な救急医療を総合的に24時間体制で提供できる施設で、当科は救命救急センターでの診療を中心的に担当します。わが国の標準的な診療を行うために心肺蘇生法(ICLS)、病院前外傷医療(JPTEC)、外傷初期標準診療(JATEC)、神経救急蘇生(ISLS)などのコースを定期的に主催し最新の技術の習得に努めています。ドクターカーを運行し、現場からの救命救急医療に携わっています。
http://www.med.tottori-u.ac.jp/emergency/
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血液内科
血液内科では、主に悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、急性白血病などの造血器腫瘍の化学療法を行っております。抗がん剤の投与自体はプロトコールに従ったルーチンにすぎません。主な業務は合併症との戦いです。薬剤が持つ毒性に対する予防・対策に始まり、通常の抗がん剤がもたらす骨髄抑制や免疫不全への対応は、大変貴重な診療体験を与えることになります。様々な感染症や臓器障害が造血器腫瘍の治療には伴い、あらゆる臨床症状に対して、即断即決、まず何をすべきかを学びます。また、血液内科で当たり前の輸血療法を習熟することもできます。長い医師人生の中、ほんの1~2か月でも造血器腫瘍の治療を経験することは全身的医療を体験する良い機会ですので、一度研修してみませんか。血液内科医を目指す方はもとより、とりわけ総合内科医や腫瘍内科医を目指す方々にとっても有益なものとなるでしょう。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/hematology/

脳神経内科 
脳神経内科は中枢から末梢まであらゆる神経と筋肉の疾患を扱う科です。
扱う疾患も脳卒中などの急性期疾患から、神経難病などの慢性疾患まで幅広く、てんかん、認知症などの患者数の多い病気も担当しており、多くの疾患を経験することができます。
高齢化が進む現代にはなくてはならない知識を身につけることができます。
当科は急性期の対応から、多職種や地域との連携医療などを幅広く行っており、若い内に種々の経験を得たい方には適しています。
関連病院との連携もよく、神経専門医になるにはとてもいい環境を備えています。
また、当科は日本の中で早くから脳神経内科講座が設けられ、その伝統を背景に神経病理、神経生理、神経生化学、疫学など色々なリサーチが行われ、国内外で活躍しています。リサーチマインドを育むこともできる環境です。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/neurology/

脳神経外科 
当科では山陰地方はもとより、岡山県北部、兵庫県北部などから、治療困難な症例を広く受け入れています。救急患者への対応も24時間体制で神経内科や救急科と協力し、積極的に行っています。スタッフの中心は脳神経外科専門医と脳卒中学会専門医であり、脳神経血管内治療指導医とともに的確な治療方針に基づいたチーム医療を行っています。治療対象は脳腫瘍(良性、悪性、間脳下垂体腫瘍など)、脳血管障害(出血性、閉塞性)、頭部外傷、脊椎・脊髄疾患、中枢神経先天奇形疾患であり、新生児から高齢者まであらゆる年齢層の疾患に対応できる診療を行っています。例年、多数の脳腫瘍手術症例があり、中四国地方でもトップクラスの脳腫瘍専門治療施設として認知されています。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/neurosurgery/

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脳神経小児科 
脳神経小児科で診療する疾患は、てんかん、筋・末梢神経疾患、代謝異常症、先天奇形、周産期障害、発達障害、重症心身障害児の急性疾患など様々あります。当科では、万遍なく疾患を経験することができ、疾患によっては呼吸、循環といった全身管理も行っています。コメディカルや地域の医療施設や福祉施設と連携し、子どもと家族が安心して生活できるように日々対応しています。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/child-neurology/

遺伝子診療科
当科は、全国でも130人程度しかいない認定遺伝カウンセラーを配置し、臨床心理士などとともにチーム医療による遺伝カウンセリング体制を構築しています。遺伝子診断や出生前診断にも積極的に対応します。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/gene-diagnosis/

病理診療科群・病理部 
初期臨床研修では1~3か月の選択研修が可能です。毎日のレクチャー、手術検体の切り出しや病理診断の実施等を通じ、検体の取り扱いから病理診断の基礎までを習得します。病理医を目指す研修医のみならず、内科、外科その他病理診断と関わりをもつ多くの診療科において有用な知識と技術を学ぶことができます。後期研修では専門医習得を目指し、組織診、細胞診、病理解剖の実施を行います。また、近年女性医師の活躍が著しい分野であり、病理学会会場にも無料託児所が設置されるなど、学会を挙げて女性医師のサポートに当たっています。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/establishment/pathology/

感染症内科(高次感染症センター) 
当科は日本感染症学会専門医認定研修施設としての感染症教育を行っています。院内各科よりの感染症診療コンサルテーションへの診療・対応を行い、外来においては他医では対応できない高次感染症の入院診療に加えて、不明発熱外来、海外渡航者向けのワクチン接種外来(トラベルクリニック)を行っています。さらに感染制御部と協力して、院内感染制御にも携わっています。このように感染症全般にわたって統合的な診療を行っている施設は山陰には他に類をみないもので、これら診療を指導医とともに経験することで、感染症全般にわたっての知識と経験を身につけることができます。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/medical/infection/
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リハビリテーション部・リハビリテーション科
リハビリテーションとは全人間的復権と訳されます。当部では骨関節疾患、脳血管障害、神経・筋疾患、呼吸器疾患、虚血性心疾患、心不全など幅広く、急性期のリハビリテーション介入を実施しています。なかでもスポーツ障害に多い肩関節腱板術後、膝関節靭帯再建術後などの系統的な運動療法、脳血管疾患の入院直後からの急性期治療、がん患者のQOL改善のための介入に力を入れています。また心大血管リハビリテーションを取り入れ、心筋梗塞、心大血管術後の予後改善に貢献しています。さらに新しい歩行運動補助機器の開発、歩行時の筋電学的分析やバランス機能評価による新規運動介入法の研究を行い、世界に発信可能な新しいリハビリテーション介入の開発も実施しています。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/establishment/rehabilitation/

高次集中治療部 
高次集中治療部は内科系、外科系を問わず、呼吸、循環、代謝、その他の重篤な急性機能不全の患者を収容し、複数科の医師の協力と豊富な看護力によって知識・技術を結集し、最新の機器による臓器補助も用いて、強力かつ集中的に治療看護を行うことにより、その効果を期待する部門です。2つの集中治療室(ICU1、ICU2)と高次治療室(HCU)において年間1900例の重症患者の治療看護を行っています。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/establishment/higher-intensive-care/

医療情報部
医療情報部は2003年電子カルテを国立大学病院で初めて100%稼働させ多くのデータを保存しております。また、輸血、輸液の3点確認、シンクライアント・システムの導入、電子署名とタイムスタンプを使ったスキャンシステムによるペーパーレス化、シンクライアント・システムを用いた地域医療連携は日本初のものです。病院の医療安全と職員の業務軽減、病院経営改善のため、最先端のIT技術を導入、運用、管理で病院を支えています。今後は蓄積されたデータを用いての解析に重点を向けて行きます。これらに関心のある方の参加をお願いします。
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/establishment/medical-informatics/


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